無添加

育毛剤と白髪

薄毛や抜け毛の悩みを解消するべく育毛剤を使用しますが、中にはこの育毛剤を使うことで白髪が減った、という声もあるようなのです。
育毛剤には、頭皮環境を改善するために、頭皮に栄養分を与えたりまた血行を促進させる、という働きがあります。
頭皮環境がこれを使うことで整えられるので、薄毛や抜け毛が少なくなって、健康な太い髪が育つようになるのです。

このような働きがあるので、育毛剤にも白髪対策の効果があると思われがちです。
しかし、これには白髪を黒くする、という効果はありません。
実際、市販されているものの効果に、白髪を黒くする効果は記載されていないかと思います。

そもそも白髪が生えてくる原因ですが、加齢やストレス、疲れなどによって、髪の毛の色を黒くするための、色素細胞であるメラノサイトの働きが弱くなってしまうからです。
髪の毛は、毛母細胞で生成されているのですが、元々黒い状態ではなくて、白髪の状態なのです。
ここで栄養分を毛母細胞が得ることで、メラニンが生成されて、黒い髪の毛となって生えてくるのです。

育毛剤は、栄養分を毛根にある毛母細胞に与えることで、細胞分裂を活発にさせて、元気な太い毛髪が生えてくるようにアプローチしてくれます。
白髪になる元々の原因は色素細胞のメラノサイトの働きが弱くなること、停止してしまうことなので、育毛剤によって、もう母子細胞を元気にさせても本来であれば、白髪解消には意味がない、効果は得られないのです。
育毛剤によって白髪が減る、という声が多く見られるのは、比較的若い人のようです。

育毛剤は頭皮環境を改善する、という働きがあるので、毛母細胞だけではなくて、色素細胞もメラノサイトも元気になる効果が、結果的に同時に得られるようです。
育毛剤にも種類があって、男性ホルモンを抑制する働きのあるものや、頭皮の皮脂を抑えるもの、そして頭皮の血行促進の効果、栄養分を与えるなどの効果があるものがあります。
白髪への効果が見られるのは、血行促進や栄養分を与えるタイプの育毛剤のようです。

Copyright(C) 2013 頭皮や髪に優しい栄養素 All Rights Reserved.